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セ・リーグで波乱を起こすのは中日ドラゴンズだ!その条件とは?

ドラゴンズの条件

プロ野球が開幕して二ヶ月、今後ますます厳しい戦いが続くのではないかと思います。セ・リーグでは巨人が頭ひとつ抜けており、独走態勢に入ってもおかしくはありません。

波乱を起こす可能性があるチームは、中日ドラゴンズではないでしょうか?

但し、条件があります。それは捕手を郡司選手に固定すること。疲れている時だけ他の捕手を起用すれば良いと思います。

チームを勝利に導く捕手

中日ドラゴンズは、郡司選手を起用してから勝ち出しています。やはり野球は捕手がいかに重要かという事。

私は、ドラフトで獲得したのに何故起用しないのか疑問でした。東京6大学で慶応大学をあれだけ優勝に導いたのは、大久保前監督の手腕と、郡司捕手のリードによるもの以外にないと思っています。

郡司選手はチームを勝たせる捕手であるという事実。東京6大学の中では肩がそれほど強くなかったので、プロではどうかなと思っていましたが、やはり捕手はリードでしょうか。

配球の妙

東京6大学の春・秋に行われるリーグ戦や大学選手権、明治神宮大会でも郡司捕手の配球に「えっ」と思う事が結構ありました。

得点の競った試合の中盤で、例えばワンアウト満塁、カウントツーボールワンストライクの打者絶対有利な場面で、ボールになるフォークやチェンジアップを投げさせて抑えたなんて事を何回か観ています。

打者有利なカウントでしかも押し出しもある場面、なかなか出来るリードではありません。通常であれば、どうしてもストライクが欲しい所です。

とにかく、野球を知っているものにとって、感心させるリードである事は間違いありません。

東京6大学

仕事をリタイアしてから3年、東京6大学野球はしょっちゅうAmeba(全試合放映)で見たり、神宮球場でもシーズン二回くらい観戦していました。

東大以外の選手は有名強豪高校出身ばかり、特に大阪桐蔭出身の選手が増えています。そういったリーグ戦で何回も優勝するのは至難の技ではありませんか?

もちろん、慶応大学の投手は140kmから150kmを超えるスピードの持ち主が多いのも事実。但し、昨年のエースは140km出るか出ないかくらいの投手でした。

コントロールが良かった以上に、郡司捕手のリードが凄く光っていましたね。他大学の投手も140km台中盤は当たり前。レベルは決して低いわけではありません。

最近では東京6大学の優勝校が大学選手権や明治神宮大会を制する事が多くなっています。

ドラフトの指名

ドラフトで指名されたことから、当然一軍で使うと思っていました。プロとして肩がちょっとという事であれば、指名しかったたはず。

バッティングはもちろん良かったのですが、飛び抜けていたわけではありません。だからリードの評価が高いのだろうとしか思えませんでした。

私も捕手は「一に肩の強さ」という事を否定しませんが、指名順が4位だったことから、スカウトはリード面をどのように評価しているのか疑問に思ってしまします。

今後の課題

これから、セ・リーグの各チームがデータを分析してくると思います。リードの特徴や傾向は絶対にあるはず、配球を読まれて痛打なんて事が起きたとしても不思議ではありません。

実際、大学選手権の東北福祉大学戦や明治神宮大会の環太平洋大学戦に負けた時、郡司捕手の配球を相当研究されたようです。

まして、プロ野球、投手の質が違うとはいえ、研究され分析が進んだ時、その壁を超えられるかにチームの運命が掛かっていると言っても過言ではありません。

まとめ

プロ野球はこれから佳境に入ります。セ・リーグは巨人が頭一つ抜けていますが、波乱を起こすとしたら中日ドラゴンズではないでしょうか?

但し、郡司捕手をある程度固定するという条件付きです。今後ぶつかるであろう壁を乗り越えたら、ひょっとするかもしれませんよ。

2020.8.22