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株主優待の銘柄は魅力いっぱい!株を始めるなら楽しみながら投資?

株主優待の魅力

新型コロナウイルスの影響なのか、今年春に証券口座の開設が凄く増えたと言われています。

15年くらい前から株を持っている人の割合は13%程度。投資信託を含めても20%がひとつのラインのようです。

口座開設しても株に手を出しにくいという方、株主優待銘柄を購入してみては如何でしょうか?

もちろん、投資はあくまでも自己責任ですが、楽しみながら投資出来るという点で魅力が多いのが株主優待銘柄かと思います。

株主優待について、私なりの視点で説明させて頂きます。

パフォーマンスの良さ

テレビに出ている解説者の中には、株主優待銘柄を馬鹿にする発言も見受けられますが、株主優待によって下値が堅い銘柄は多いと思います。

実際のパフォーマンスはどうなのでしょうか?私の保有していた銘柄のうち過去に売った銘柄はすべて1.6倍~2.0倍に値上がりしていました。

実は、高くなったという理由で売った銘柄は、更に値上がりしているものが多いんです。

これだけでもパフォーマンスの良さがお分かり頂けるのではないでしょうか?

届いた時のワクワク感

株主優待は大きく分類すると、金券・割引券等・食品を含めた商品になります。

銘柄の割当基準日は決まっていますが、期限までに保有していた場合、優待品が届くのは3、4か月後が多いんです。

届いた時のワクワク感は、味わった方でないと分かりませんよね。どんな種類でも持ってて良かったと言えるのではないでしょうか?

注意したい事

株主優待銘柄は3月と9月に割当基準銘柄が多いです。ほとんどが月末の2日前までに保有する事が必要条件、まれに20日の2日前が締切なんて事もあります。

100株での優待品が300株持っていたからといって3倍になるとは限りません。逆に比例する銘柄は少ないとも言えます。

また、優待の変更や廃止も結構見られます。企業のホームページで必ず確認する必要がありますね。

今年度は新型コロナウイルスの影響で業績が悪化し、こういった銘柄が増えています。

株主優待の種類

3種類に分類してみました。但し、銘柄までは記載しませんでしたので、証券会社のホームページ等をご確認ください。

【金券】
クオカード、図書カード、お米券、全国共通商品券、食事優待券、JBCカード、買物優待券、たまごギフト券、ジェフグルメカード、プロ野球チケット、野球観戦入場券引換ID、路線バス乗車券、電車の乗車券、1デーパスポート、遊園地招待券、映画招待券、自社施設優待券、年末ジャンボ宝くじ券

【割引券等】
自社レストラン割引券、無料入浴券、自社割引券、ゴルフ用品割引券、ゴルフ場&ホテル割引、メガネセット割引券、飛行機割引券、ポイント付与

【食品・商品】
お米、水、特産品、コーヒー、カレー、健康食品、海産物、ジャム、ワイン、自社商品、紙製品、ボックスティッシュ、ヘルスケア商品、健康オイル詰め合わせ、洗剤、入浴剤、オルゴール、防災用品、カタログギフト、自社カレンダー

いろいろなサービスがあるでしょう。上記の分類に入らない優待もあります。検索してみては如何でしょうか?

株主優待人気銘柄

2020年9月に割当基準日を迎える人気銘柄を3つ紹介します。

1.ヤマダ電機

●100株で2,000円相当の優待買物券。(9月末、3月末)
※継続保有1年以上の場合 100株 500円相当を追加贈呈

2020年9月18日時点の株価:527円

2.オリックス

●100株以上保有で以下の優待。

株主カードの発行(9月末、3月末)
株主カードの提示により、オリックスグループが提供する各種サービスを割引価格で利用出来る。

ふるさと優待(3月末のみ)
カタログギフトから1点選べる。3年以上保有でワンランクアップする。

2020年9月18日時点の株価:1,396.5円

3.綿半ホールディングス

●100株保有で以下の中から1点選択(9月末)
①2,000円チャージ済みプリペイドカード「goca」
②2,000円相当のPB商品の詰合せの中から1点選択
③2,000円相当の信州特産品の中から1点選択
④社会貢献団体への寄付2,000円

2020年9月18日時点の株価:3,255円(2020年最高値更新中)

出来事

株主優待と言えば元棋士の桐谷さんが有名。一昨年開催された野村証券のセミナーで、その他金融業種の日本モーゲージサービスを推奨されました。

その後、日本モーゲージサービスの株価が右肩上がり、その影響力にびっくりしたものです。この銘柄はクオカードが優待品でした。

日本独特の制度

株主優待制度は海外にもあるようですが、自社製品がほとんどとの事。色々な種類の優待品がある日は、独特の制度と言えなくもありません。

私はクオカードが欲しくて、去年から銘柄を持ちましたが、このところ、基準株数の変更や優待そのものの廃止等が目立ちます。

株価より優待品目的の株主も多く存在しています。小型の銘柄は長期保有している株主により、逆に株価の安定に繋がっているものと思われます。

まとめ

株主優待銘柄には魅力がいっぱいあると思います。証券口座を開設したのに、個別銘柄を保有していない方は、株デビューのきっかけに株主優待銘柄を購入しては如何でしょうか?

楽しみながら投資出来ると思いますが、投資はあくまでも自己責任でお願い致します。

2020.9.22