自分の物は自分で洗濯
今は四人家族ですが、少し前は五人家族だったことから、洗濯機が常に回っていたように思います。
仕事をリタイアしてからの一番のメリットは、何と言っても時間が自由に使えることでしょうね。
洗濯は、男物と女物を別々にしていたのではないかと思います。別々に洗濯するのであれば、時間が自由にあることから自分でやればいいんだと解釈しましたね。
リタイア後は自分の物だけ洗濯するようになりました。今もやっていますよ。家内は昼間パートに出掛けています。負担が多少減ったのではないでしょうか?
男物と女物を別々に洗濯しているご家庭の方、男でも洗濯くらいは出来ますので、やってみたら如何でしょうか?
洗濯機の進化とタイプ
男だって独身時代に実家から離れて暮らしたことがあるならば、洗濯していたはずです。
時代とともに洗濯機も進化しています。全自動で乾燥までしてくれるタイプもあるのですね。そこまでではないとしても便利になっているのは間違いないでしょう。
そうは言っても、自分の家の洗濯機が、どういうタイプでどういう使い方か分かっていないと、あれ?という事が起こるかもしれません。
洗濯機の使い方
家の洗濯機は乾燥まではしないタイプです。
スイッチを入れボタンを押すと洗剤と柔軟剤の量が分かるので、それらを入れて回すだけなのですが、家内からすすぎは一回でOKと注意されるまで、二回していました。
確かに洗剤の説明にそのような記載がありますし、水の使用量削減にもなりますよね。
コーヒーを飲みながら終了を待って、ハンガーに掛けて干すだけです。
洗濯の間隔
洗濯は三日に一度のローテーションでしています。夏で気になるのはバスタオル、雑菌が増殖するギリギリ感がありますね。
枕カバーも気をつけた方がいいですよ。頭は結構汗をかくので、臭いがあります。
自分の枕はカバーの上にフェイスタオルを巻いていますが、三日使うとタオルが臭くなります。だから、洗濯のローテーションにフェイスタオルは入っていますよ。
中二日だと洗濯日は直ぐにやってきますよね。それも慣れてしまいました。もちろん、家内は毎日私以外の三人分洗濯機を回しています。
柔軟剤の使用
洗剤のそばに柔軟剤が置いてありますが、最初の頃は使用しませんでしたね。専用の投入口があるのですが、初めて使用した時、ここに投入するのかという感じだったです。
洗剤と柔軟剤を一緒に使用するのはダメみたいですね。効果を打ち消し合うようです。結果的には正解でした。
柔らかく仕上がるという事に関してはよく分かりません。それより、香りづけに使用しているようなものです。
洗剤と柔軟剤の注意点
洗剤と柔軟剤はボトルのキャップで量を測り、洗濯機に投入していますので、大丈夫だと思います。多すぎたり少なすぎたりは効果を考えると避けた方が無難です。
家の中に洗濯物があると、私、長男、次女はくしゃみが多いので、洗剤か柔軟剤のどちらかにアレルギー物質がある可能性も否定できません。
どちらも化学物質ですので人体への影響には注意しなければなりませんね。
柔軟剤の香りも好みがありますので、好みの物を選びましょう。香りが好みでないと苦痛を感じてしまいます。
意外なものも洗濯OK
去年までクリーニングに出していたものも洗濯機で洗濯出来る事を知りました。
ジャンパーやコート類、ダウンコートは洗濯機でOKです。セーターもほとんどが可能ですよ。
今年のシーズン終了後、恐る恐る試した結果、普通に洗濯が出来ました。クリーニング代の節約になりますよ。
まとめ
家事には色々なものがあり、すべてこなすと結構な労力が必要となります。独身時代を思い出し、自分の物は自分で洗濯してみては如何でしょうか?
特に男物と女物を別々に洗濯されているのであれば、奥さんの負担が減りますので、お勧めします。
2020.8.3