掛け布団は気象情報で調節
6月に入り都心の最低気温は20℃くらいの日が多いですね。就寝時も温かいため、掛け布団は1枚あるいは薄いものを2枚で寝ています。
4月中は朝晩寒くて結構枚数を掛けていたんです。5月以降少しづつ枚数が減り、ここ2,3日は急に夏仕様に近い状態になってきました。
ウォーキングでもそうですが、気象情報は1日に幾度となく確認し、夜は明日の天気と最低気温で、掛け布団をどうするか判断しています。
気温だけでなく湿度も注意
5月は昼間25℃以上の夏日になっても、朝は涼しかったりします。湿度もそれほど高くありません。6月は通常、1週間過ぎたあたりで梅雨入りすることから、湿度も上がってきます。
最低気温が20℃を超えてくると、布団を蹴飛ばしたりしますので、気を付けなければいけません。また、寝汗で水分不足にも注意が必要です。
寝ている時の汗に注意
寝ている時は500cc程度汗をかくそうです。呼吸でも水分は失われるので合わせると1リットルとか。寝る前にコップ1杯の水を飲んだ方が良いそうですよ。
余談ですが、入浴でも400cc程度の水分が失われると聞いています。寝ている間に血液ドロドロになってしまうと、命に係わりますので水分補給には十分気をつけてください。ここ最近の東京の気温は7月並で、暑い日が増えています。
季節の変化で起こる現象
今朝気が付くとパジャマのズボンを脱いでいました。暑かったのですね。夏の暑い時期にはちょくちょくありますよ。だから夏は短パンです。それでもこういった現象はよく起こります。春先まで結構布団と毛布を掛けていたのに自分でもビックリですね。
年とともに寒さに弱くなってきました。冬は敷き電気毛布を使用しています。手の指先や足先が日中でも冷えていることが多いのに、季節の変化って凄いですね。
梅雨寒に注意
真夏はTシャツに短パンで寝ています。タオルケットか薄い布団を掛けますが、朝にはどこかに行ってしまいますね。熱帯夜が続くので暑くて寝ること自体が大変です。
これからしばらくすると梅雨になります。但し、梅雨寒もありますので油断できません。特に今年は新型コロナがどうなるか予測できませんので、夏風邪は避けたいところです。
まとめ
掛け布団は夏仕様になりつつあります。気象庁のアメダスで気象情報をこまめに確認し、今しばらくは調節する必要がありそうです。
皆さん、パジャマは夏物に替えた方が多いと思いますが、掛け布団も調節して体調の管理をしてください。
2020.6.4