傘を差している時の視界
雨の中のウォーキング、降り方が弱まって止みそうでしたが風が強く、傘を短く持っていないと風に持って行かれそうな状態でした。
八割方過ぎたところで、道路を横断しようとした時、縁石につま先を打ち付け転倒しそうになりました。傘を差してのウォーキングは視界が悪く要注意です。大事故になるところでした。
いつもと違う行動
道路を横断しようとした地点は左側の見通しは良いのですが右側は少し先がカーブしており車がいつ来るか分かりにくい所でした。
あと20メートル歩けば信号付きの横断歩道がありいつもは横断歩道を利用しているのに、なぜかショートカットしようとしてしまったんですね。
傘を差しているうえに風が強かったからかもしれません。それと横断歩道は押しボタン式の信号なのでめんどくさいと思ったのも理由です。
灯台下暗しだったが幸運も
車が来るかどうかに気を取られ、足元をよく見ていなかったんですね。思い切り縁石に左つま先を強打し、道路で転ぶところでした。転んで車が来たら完全にアウトです。
幸運だったのは、ニューバランスのシューズのつま先がラバーで比較的硬かったこと、足の指も大丈夫でした。違うシューズだったら骨折しそうなくらいの衝撃があったんですよ。後から違う場所に痛みが出なければ良いのですが、どうなるか分かりませんね。
衝突事故後の異変
営業車を運転中に、細い路地の交差点で事故にあった事があります。信号があったのですが、左から赤信号で突っ込まっれ衝突しました。
ハンドルを握っていた左の小指を軽く突き指したのですが、その時は相手にも「大丈夫だから心配しなくて良い」と言って医者に行かなかったんです。一週間ほど経過すると左肩に痛みが出てきました。時間とともにやって来た体の異変、怖いです。
ウォーキングまでの経緯
今日は6月の最終日、あと7000歩歩けば一日平均一万歩の目標が達成出来ます。昨日までの記録で分かっていましたが、雨の降り方で無理かなと思いました。びしょ濡れになるのが分かっているのにさすがに歩けませんよ。
昼頃から降り出した雨は結構な雨量です。東京アメッシュで雨雲を何回か確認、夕方遅くから雨雲が薄くなりそうな事が分かりました。雨音がほとんど聞こえなくなり、これはチャンスとばかりに傘を差して歩き始めました。
雨天時の対応
雨天でのウォーキングは、出来るだけ雨が弱い時間を選んで行っています。雨が弱まりそうにない時は止めます。びしょ濡れになり、足がぐしゃぐしゃになってまでやる必要はないと思います。それで風邪でも引いたら本末転倒です。
一応、雨用のコート、ズボンは持っていますが、使ったことはありませんね。目標はあってもそこまでこだわっていません。
まとめ
今日は雨天のウォーキング中に起きた出来事ですが、視界が悪いうえに片手が塞がっている状態。こういう時は不安全状態でリスクが増します。いつもと違った注意が必要だと思います。
皆さん、傘を差して歩く時は注意してくださいね。身の安全が大切ですよ。
2020.6.30