健康づくりには運動が必要
皆さん、ステイホームで家にいる時間が長くなり、テレビやパソコンの前に座ってばかりではありませんか?健康に良くないですよ。
そしてついつい甘いものやスナック菓子に手を伸ばし、気が付いたら体重が増えていたという事になりかねません。もちろん仕事をされている方、家事の多い主婦はそんな事はないと思います。
一番気をつけるべきは我々のような仕事をしていない男性です。体操やストレッチなど軽い運動をしてみては如何でしょうか?健康づくりには日頃の運動が大切です。
年と共に体の機能が低下
我々の寿命はどんどん長くなっています。不自由なく生活するためには健康でなければなりません。その為には快眠、快食、快便とともに運動が大変重要ですね。年を重ねてくると体の機能が徐々に衰えてきます。
家でじっとしていると、体が硬くなり筋力の低下も避けられません。さらに脳の働きも衰えて認知症にでもなったら、自分だけでなく家族も不幸になってしまいます。
仕事を続けるのが一番
一番良いのは死ぬまで仕事を続ける事なのでしょうね。否が応でも身体も頭も動かしますから。また、金銭的にも助かります。
まあ、そうは言ってもほとんどの高齢者が働けるほど需要がないのも事実です。また、仕事によるストレスは、もうたくさんという方もおられると思います。自分もそうかもしれません。
絶対に避ける事
ある業者さんから情報誌が送られてきました。東京オリンピック体操メダリストの中村多仁子さん考案のシルキー体操がメーンです。時間にして1日3分くらいとの事。
現役時代凄く鍛えていた方が、股関節手術後に絶対安静にしていたら、立つ事も歩く事も出来なくなってしまったのです。我々の世代は「動かない」は絶対避けるべきだと思います。
健康づくりの情報
どの自治体も健康寿命を延ばす事に注力していますね。寿命が年々延びている事から、医療費の増加は避けられません。だから健康寿命を延ばす事は国策だと思っています。
都道府県や市区町村のホームページには健康づくりの情報がいっぱい載っていますよ。「健康」のみならず「運動」や「体操」などのキーワードで検索してみては如何でしょうか?情報がいっぱいありますし、参考になると思います。
まとめ
スイミング、ジョギング、ウォーキング、ダンスなどの有酸素運動も体に好影響ですし、筋トレは筋肉量の低下を防ぎます。出来る方はやってくださいね。
今から少し運動してみようという方は、体操やストレッチなど軽い運動から行うのも良いと思います。そして、快適な生活を送るためには、それを継続する事が大切ですよ。
2020.5.19