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小遣い制の男性へ、小銭を貯めるケチり方?資金は常に確保しておこう!

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ケチる

仕事、遊び、日々生活するうえで先立つものといえばお金ですよね。独身の方ならお金は自由になりますが、既婚者、特に子供がいる方はどうなのでしょうか?

家族のお金を全て管理されているのなら、何とでもなるでしょう。今回はそういう方と女性は対象外です。対象は小遣い制の男性へのアドバイスになります。

結論を申しますとケチるしかないですね。ただ、全てケチるという事ではありません。一定の資金確保のため、小銭を貯めるケチり方をお伝えします。

小銭を貯めるケチり方

1.自分しか知らない口座

口座は銀行でなくても結構です。勤務先や自宅の近くにあった方が便利、重要なのは引き出す事を考えて、手数料がかからないようにしてください。

時間外や休日にしか利用できないところはやめてください。ケチってお金が貯まったら(例えば一万円)、口座に入金し手を付けないようにしましょう。

2.付き合いは大切

ケチると言ってもつき合いまでやめる必要はありません。つき合いは人間関係を保つうえで大変重要です。あまりに回数が多いのであれば、たまに理由をつけて断りましょう。

会社の先輩や同僚、友人は何かあれば助けてくれる事があるので極力付き合ってください。

3.平日の過ごし方

つき合い以外は真っ直ぐ家に帰ること。コンビニや百均を覗くのは止めてください。商品を見ているだけで買いたくなりつい手が伸びてしまいます。

また、目的がない時に本屋に寄るのもやめましょう。想定外の出費の可能性があります。コーヒーショップもダメですよ。時間の無駄です。早く帰って体を休めましょう。

付き合いは電車で帰る時間までにしてくださいね。そうでないと小遣いがいっぺんに吹っ飛んでしまいますよ。

4.休日の過ごし方

家族で出掛ける時以外の遠出は厳禁。交通費は馬鹿になりません。知らないうちにお金が減ってしまいます。映画鑑賞やスポーツ観戦の時は交通費の一番安い場所を選びましょう。

自己研鑽するか家族のそばにいればお金が減る事はありません。小遣いが少ないから増やそうとしてギャンブルは絶対にしないでください。墓穴を掘る可能性が高いです。

買い物は家族と一緒に行って自分の財布から出さないでくださいね。これで出費はかなり抑える事が出来ます。

資金確保はなぜ必要

小遣い制は奥さんにとってお金の管理が出来ますので助かります。定年までこれを続けると、定年後は身動きが取れません。少しは自由に使いたいですよね。家族のために頑張って来たのに辛いです。

奥さんからすると、稼ぎが無いのにポンとお金を渡す事は絶対に無いです。実はこれで苦労しているのが私自身です。今は何とか自分で管理する資金が出来ましたので解消しましたが、少し前までは本当に困りました。

貯めた資金を増やす

一定金額が貯まったとしましょう。貯めたお金に働いて貰うことを考えてください。いわゆる投資です。但し絶対に増える方法があるわけではありません。

貯めた額の半分くらいを投資に回して、投資したお金が少しでも増えればといったスタンスで良いかと思います。投資の方法は色々ありますが、自分で判断し自己責任でお願いします。

自粛を通して

新型コロナの感染者数が増えてからは、電車にも乗らなくなり、付き合いも出来ませんでした。買い物さえも控えています。するとどうでしょう、最近になって財布のお金があまり減っていない事に気づきました。

必要最低限の出費なんですね。また、何か月か続いていますので、使わない癖がつきました。小銭をためる方法はこれしかありません

まとめ

小銭を貯めるケチり方をお伝えしました。少しでも参考になれば幸いです。小遣い制の男性にとって資金の確保は非常に重要です。懐には多少の余裕を持ちたいですね。

2020.7.12