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目覚めが早くなった?生活リズムを夏型に変え睡眠時間を確保しよう!

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睡眠時間を確保するために

4月下旬くらいからでしょうか、朝早く目が覚めます。時計を確認して、まだこんな時間?とまた寝ようとするのですが、眠れないこともあります。

昨日から就寝時刻を1時間ほど早くしました。生活のリズムを夏型にして、睡眠時間の確保に努めようと思います健康を維持するためには、睡眠はとても重要です。

太陽に合わせた行動

目が覚めた時トイレに行く事が多く、そのまま起きてしまっても良いのですが、ちょっと寝不足になりますね。もちろん仕事はしていませんので、昼寝で補うことは可能です。

以前の記事でも「睡眠不足の解消は昼寝で」と推奨しました。ただ、生活のリズムを考えると、就寝時刻を一時間前倒しした方が良いと思ったわけです。やっぱり人間は太陽に合わせて行動する方が良いに決まってます。人間の遺伝子に組み込まれているはずです。

寝る前の習慣

何で12時くらいまで起きているのだろうと考えました。夜10時からテレビの日経プラス10さらにYouTubeを見ているからですね。パソコンの光で寝つきも良くないです。そのくせ4時半くらいに一旦目が覚めます。

ロフトみたいな部屋で寝ているのですが、窓は曇りガラスでカーテンを付けていないため日が昇ると明るくなり自然と目が覚めるのですね。次の日でも見られるのに、見てしまうクセを直そうと考えました。

日の出の時刻

東京の日の出の時刻を調べてみました。国立天文台暦計算室情報では、今日は4時28分、明日が4時27分で、6月7日から6月19日まで4時25分が続きます。今からしばらくの間が最も日の出の早い時期という事になります。

夏至の6月21日は日の出の時刻が4時26分で、最も早い時刻ではありませんでした。夏至の定義は、太陽が出ている時間が最も長い日ですから、日の入が遅ければそうなりますね。

睡眠時間の確保がムリ

会社勤めの頃、遠距離通勤をしていた事がありました。その時は、毎朝5時に起きて家を出るのが6時少し前、帰りが10時で寝るのが早くて12時です。

通勤時に読書していて、知らないうちに寝ている事が多々ありましたよ。もっと寝たくても睡眠時間が取れないため、慢性的な睡眠不足に陥っていたんです。

まとめ

生活のリズムは一定の方が良いに決まってます。となると就寝時刻を早めて睡眠時間を確保する以外にありません。だいだいYouTubeはいつだって見る事が出来るのですから。

健康を維持するためには食事が大切ですが、睡眠も重要です。これからは早寝早起きで、より良い生活を送ろうと思います。皆さんも生活リズムを夏型に変えてみては如何でしょうか?

2020.5.29