読書のすすめ
読書の秋とよく言われますが、実際に読書週間は10月27日から11月9日に定められています。秋は夜が長いから納得出ますね。但し、テレビ、ビデオ、ネットが普及した現在では読書される方は減っているのではないでしょうか?
季節は梅雨「今日は雨で外出したくないし何もすることは無い」とテレビ、ビデオを長い間観ているのではないですか?たまにはそれも悪くないと思いますが、私は読書を勧めたいですね。
雨の日は近くの書店へ
今日は一日中雨でした。それも本降りです。屋外で遊んだり作業したりするのは無理でしたね。こういう時が読書する絶好のチャンスなんです。
「自分は本は好きではない」「めんどくさい」そうかもしれません。では良い方法を教えます。近くに書店はありますよね。面積が広いチェーン店があればさらに好都合です。うろうろしているうちに1時間、2時間すぐに経ってしまいますよ。気に入った本があれば買えばいいし、無ければ帰ればいいんです。
本のジャンル
売り場では様々な種類の物がありますよ。ここで取り上げると話題がずれるので、本に絞ります。ではどんなジャンルの本があるか挙げてみます。
しょっちゅう行かれる方には申し訳ないですが、週刊誌、小説・エッセイ(文庫含む)生活・趣味関連、専門書、男性・女性専門誌、受験・資格関連、地図やガイドなど他にもあります。
生活・趣味関連なんてキリがないくらい、例えば、インテリア、園芸、食べ物・料理、ペット、スポーツ、音楽、旅行、etc.、ファッションなどもそうですね。
店内の散策
店内を歩けば読書をあまりしない方でも興味のある本が見つかると思います。私は文庫本を買いに行って、目的と違う雑誌や本に時間を費やして、帰りが遅くなる事も多いです。ついつい手に取ってしまいますよね。
そういう意味で週刊誌のコーナーは危険ゾーンかもしれません。また、グルメ雑誌は空腹時にページをめくっていると胃液が出てヤバイです。
図書館より書店
緊急事態宣言で閉鎖していた図書館は再開したようですね。平日の図書館は、ほとんどが高齢者で、時間がある方ばかりです。図書館は本好きにはたまりませんよね。新聞も置いてあるので便利ですが、面積の狭い所だと3密になりやすいので心配です。やはり、書店をお勧めしたいですね。
読書をするキッカケ
私は子供の頃、本が大嫌いでした。とにかく外で遊びたいタイプ、本をもっと読んでおけば良かったと思います。小学校の頃、勉強は得意でしたが、担任の先生から本を読むようによく言われました。読解力が無かったんです。
本を読むようになったのは、王貞治さんの伝記がキッカケでした。高校生以降は恋愛小説、推理小説に始まりジャンルも増えていきましたね。読書が好きでない皆さんは食わず嫌いかもしれませんよ。
まとめ
天気の悪い日は、書店で本を探してみては如何でしょうか?気に入った本を買って、読書するのをお勧めしたいですね。新たな感動が待っているかもしれません。
2020.6.13