興味ある方への紹介
今朝、日本テレビの朝番組で変わったレシピ?変わった食べ方?を紹介していました。視聴者から投稿された特集。興味深かったです。
食べ物はその土地によっても違いますし、人それぞれ好みの味や食べ方もあります。
そこで、自分の好きな食べ方や子供の頃の記憶を中心に紹介します。はっきり言って料理と呼べるものではありません。興味のある方はお読みください。
超簡単!私のおすすめ
・のりチーズ・・・スライスチーズのセロファンを開き、焼きのりを左右に一枚ずつ乗せ二つに畳むだけ。手が汚れない
・焼きキノコ・・・オーブントースターにアルミホイルを敷き、キノコを乗せて焼き、塩かポン酢を適量かけるだけ。キノコはエリンギ、マイタケ、しめじなど。キノコは手で割く
・温キャベツ・・・皿に千切りキャベツを大盛にし、ラップを掛けレンジの600wで2分半チン、醤油系ドレッシングを掛けるだけ。ドレッシングの代わりにポン酢+オイルでも可
・茶漬けスパ・・・茹でたスパゲティを皿に盛り、永谷園のお茶漬けのりとオリーブオイルを掛けるだけ。色んな味可
・野菜ピラフ風・・・ミックスベジタブルを温めご飯に乗せケチャップでよく混ぜるだけ。ケチャップの量はお好みで。
東京下町の様子
子供の頃
私が生まれ育ったのは東京の下町です。ソウルフードは何と言っても、もんじゃとおでんのちくわぶ、これが両横綱なのは間違いありません。
実は子供の頃、路地裏まで屋台が来ていたんですよ。その屋台もおでん屋、焼きそば屋、焼き芋屋、ラーメン屋(夜鳴きそば)など様々、また、近くの児童公園には紙芝居屋が来ていました。紙芝居が始まる前に、小遣いで食べ物を買うのですが、今思うと変わったモノがありました。
変わったモノ
・焼きそば・・・ソースせんべいの上に焼きそばの麺(蒸した麺)を乗せ、中濃ソースを刷毛で塗ったモノ
・揚げ玉・・・ソースせんべい風の小さなカップに揚げ玉を入れ、中濃ソースを少々掛けたモノ
・げそ・・・ソースせんべいの上に茹でてあるゲソを乗せ、中濃ソースを刷毛で塗ったモノ
変なモノだと思いませんか?でも、当時を思い出すと美味しかったんですよ。皿の代わりがソースせんべいでエコ?掛けるのは中濃ソースばかり。今考えると不思議な食べ物です。
納豆について
東京では小さい頃から納豆は食べていました。納豆と言えば藁の納豆です。藁から食器に写しネギ、からし、醤油で食べていたんです。今みたいなパックは売ってなかったと思います。結構臭くてあまり好きではなかったですね。
今の納豆は匂いが薄く、タレを掛けて食べるので昔とは別物の様な気がします。新潟から来ていたお手伝いさんは、納豆に醤油と砂糖を掛けていましたね。新潟の食べ方ですかね?
まとめ
食べ物は、一番好きな方法で食べるのが一番です。どんな変わったレシピでも美味しかったら満足ですものね。色々と紹介しましたが、そんなものがあるんだという認識でお願いします。興味ある方は作ってみてください。
2020.6.20