睡眠不足には昼寝を
今朝はいつもより早く目が覚めました。だんだんと日の出の時間が早くなり、外が明るくなると目が覚めてしまう事が増えてきましたね。まだこんな時間?というような感じです。
私の場合はここで起きると睡眠不足です。どこかで寝溜めすればいいじゃないかって、寝溜めはできません。やはり昼寝が一番です。健康維持には睡眠がとても大事だと思います。
昼寝は短時間で
昼寝の時間は15~30分くらいがちょうど良いのではないでしょうか?頭がすっきりします。これ以上寝てしまうと起きた時に体がだるくなります。昼寝の15分は夜の1時間と同等の効果を感じますね。
勤めの方は難しいかもしれません。でも工夫してみてください。私が会社員の時は昼休みに椅子を繋げて横になっていたこともありました。仕切られた場所があったから出来たんですけどね。
睡眠時間が取れない
若い頃はいくらでも寝られたのに年とともに睡眠時間が短くなってきました。今は仕事をしていませんので、朝二度寝が出来ます。勤めの方は遅刻してしまうのでムリですね。
私は定年前の10年間くらいが一番睡眠時間が少なかったかもしれません。頭の中が仕事で常にピリピリしていたのだと思います。休日でも早く目が覚めていましたから。とにかく、睡眠時間を十分に取りたくても出来ないのはつらいです。
睡眠時間は人によって違う
睡眠時間はどのくらいが良いのか、一般的に、7~8時間必要だと言われています。但し、人によって違うみたいですね。私は5時間以下だと気分が悪いし、一日中調子が悪いタイプです。逆に会社の先輩の中には5時間以上寝ると調子が悪いという方もおられました。その方は凄く頭の切れる方でしたが、信じられませんよね。
睡眠時無呼吸症候群の方は時間ほど睡眠が取れていないという話もあります。睡眠時間は人それぞれなのかもしれませんね。
時間の確保には工夫が必要
光と入浴
睡眠時間の確保には工夫が必要だと思います。夕食後はテレビ、パソコン、スマホで目に光をずっと入れている状態が多いです。だから寝つきも良くないし、眠りが浅くなる可能性もあります。
サッとシャワーを浴びるのであれば別ですが、入浴も寝る直前は良くないみたいですよ。2、3時間前がベストだと聞いた事があります。
寝具と灯り、就寝時刻
テレビでは睡眠に関係した健康食品等のCMを見かけます。悩んでいる人が結構いるのではないかと思います。寝具、灯りなど工夫してみる、1時間早めに床に就くなど色々試してみては如何でしょうか?
まとめ
とにかく、健康維持には睡眠時間の確保は欠かせません。不足分を補うには短時間の昼寝もお奨めですよ!
2020.5.9